子犬を家族に迎えたいという場合、その方法はペットショップで購入する方法だけではなく、ブリーダーからお迎えする方法があります。その他にも犬を保護施設からお迎えする選択肢もありますが、今回はブリーダーから子犬をお迎えする際に知っておくことをお話ししたいと思います。
犬の寿命は平均10年〜13年程度といわれることがありますが、獣医療の進化などによって以前より長生きするワンちゃんが増えたともいわれます。
一度お迎えしたら愛犬は10年以上ともに暮らす「家族の一員」となり、飼い主として犬の飼い方やしつけについて勉強すること、犬種について多い病気を知っておくこと、そして何より愛犬を最期まで飼うという責任も必要になってきます。
初めてブリーダーから子犬をお迎えしたときは、わからないことや心配なことも多いかと思います。そんなとき、生まれてからこれまでずっとそのコの様子をみてきたブリーダーに相談できるというのは、ブリーダーから子犬をお迎えする大きなメリットになります。
ブリーダーとの関係性を築くためにも、もし子犬を購入しようとしている方は、どんな場所で犬たちが育っているのか、一度施設の見学について問い合わせてみることをおすすめします。
フレンチブルドッグやシーズー、ブリュッセルグリフォンなどの子犬をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。